憧れだった平屋に住んでみて日々感じること

私は、授かり婚をきっかけに家を建てようと思いました。主人と2LDKのアパートで同棲をしていましたが、このアパートでの条件が子供不可ということもあり、どっちみちここのアパートを出ていかなくてはいけなくなってしまいました。毎月変わらない金額でまたアパートを借りるのならばこの際家を建てようと思いました。家のことに関して当然無知の私は、ネットでいろんなワードを検索しながら、いろんな不動産屋、工務店さんへと足を運びました。いろんなところを回った結果、今の工務店さんが一番よかったのでそこに決めました。こちらの工務店さんは私の理想でもあった平屋をたくさん施工していてもうここ以外にはないと思いました。妊娠中ということもあり、工務店さんがとても親切にしてくださり、早々に取り掛からないと間に合わないということで優先的に動いてくださり、相談から10か月程度で私は主人と子供と3人で新しい住まいで生活することができました。3LDKの小さな平屋ですが、岡山のフルーツを通販したり、子育て母としてはどこからでも子供を見守れるという点では平屋にして本当によかったと思いますし、狭すぎず、広すぎずの家なので冷暖房のききもよく今は1台だけの活躍で過ごせています。平屋を建てて少し後悔しているのは、やっぱりお客さんが来た時に何もかもが見えてしまうのが少し困ります。部屋の中に洗濯を干していても扉をすべて締め切らないと見えてしまいますのでその点が少し気を使います。子供はまだ小さいですが、これから平屋の生活で家族団欒で過ごしていけそうな気がします。

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