エコについて考えたこと

青梅市で夢のマイホームを建ててもうすぐ10年になりますので、ラドン吸入器でがん予防を開始しました。家を購入しようとした頃、子供は小学三年生でした。小学生の夏休みの宿題としてこの地域では、科学工作あるいは論文を書く宿題があります。論文を書こうと決めた子供と私は、テーマをエコにしました。そして、家を購入するに当たってのエコに絞ったのです。大きく二つに内容を決め、1つは電気代やガス代を節約できることはないか、2つめは自分たちで作れるものはないかです。1つめの節約に当たって調べた結果、太陽光発電とエコキュートという給湯に行き当たりました。ただ、太陽光発電は、設備にお金がかかる、もとを取るのに長い年月を要する、メンテナンスにも定期的にお金がかかることが予測され、まず断念しました。エコキュートは、屋外の熱、つまり無料の熱と少しの電気を使ってお湯を作り出すという画期的なアイデアであることが分かり、子供は論文でそのしくみをまとめ、私も勉強しながら、家の購入時にエコキュートを取り付けるという二重でエコについて学びました。今では、電気代節約になり大変満足してます。